市民と行政の協働

私たち、入間市生涯学習をすすめる市民の会は現在、いるまびとプラン(第5次入間市生涯学習推進計画)を基に活動を進めています。市民の学習支援を目指して、「市民と行政がそれぞれの強みを持ち寄って両輪として活動する」という協働の意図のもとに1995年に設立した市民のボランティア活動組織です。

<市民の会設立までの経過>
1993/10: 生涯学習の推進に関する調査・検討を行う庁内の連絡会を設置
1994/05: 生涯学習に関する市民意識調査を実施
1995/01: 生涯学習に関する市民意識調査を実施
1995/05: 生涯学習推進組織として、行政側に「生涯学習推進会議」、市民側に「入間市生涯学習をすすめる市民の会」を設置
現在の組織、規約

年度活動報告および次年度活動計画などを年1回審議する総会、および毎月開催する定例会を軸に、部会およびPT(プロジェクトチーム)が具体的な活動を推進します。現在の部会およびPTは以下の通り。なお、事務局は、入間市教育委員会社会教育課内にあります。(市民の会の規約は、こちら<PDF;129kB>

  • 広報部会
  • 企画・講座部会
  • 生涯学習フェスティバルPT
  • 視察研修PT
委員、協力委員について

市民の会の委員は、市民公募で任期2年で25名以内。役員は、会長1名、副会長若干名、部会長(PT長)若干名、会計2名、監査2名 。また会員とは別に、各自の得意分野で活動を支援する協力委員の制度も設けています。現在のメンバーを以下に紹介します。(敬称略)

委員
(8名)
青地覧子、幸森康夫、関谷敦子、山増智子**、横山恵伊子、吉田澄枝、米川好子、渡部直也* <**会長 *副会長>
協力委員
(8名)
岡野こずえ、岡野亘、栗原正明、桑原良博、小暮欽作、佐藤享、須崎隆司、人見友章

(2024年5月現在)