長年携わった仕事、これまで打ち込んできた趣味などで培ってきた経験/ノーハウ、知識、技能/技術などを、公民館や学校などの公共施設で地域の皆さんに伝えたり、教えたりするのが「まちの先生」です。
まちの先生は、学びの成果を皆さんに伝え/教えることにより、より深い学びを自ら実践するいるまなびとです。 ⇒ 学びのピラミッド
まちの先生の出番
まちの先生は、以下のような出番があります:
- まちの先生講座
まちの先生が市民に1時間半単位で教える講座です。2012年(平成24)から、毎年秋に開講しており、2023年度で12年目を迎えました。毎年、まちの先生が独自に講座テーマを企画して、市報などで受講生募集を行います。そのテーマに興味ある市民が受講登録を行います。
⇒ まちの先生講座 - いるま生涯学習フェスティバルでのミニ講座やミニ体験会
毎年、冬に実施される生涯学習フェスティバルで、来場市民を対象として、ミニ講座やミニ体験会を企画、実施することができます。 - 公民館やPTAなどが自主企画する講座や教室
まちの先生リストを配布した公民館や学校から、まちの先生に講座や教室のリクエストが適宜届きます。
## まちの先生一覧 ⇒ まちの先生リスト(PDF; 566KB)
まちの先生になるには | 年間スケジュール
まちの先生を利用するには
まちの先生の会議(交流会、連絡会)
- まちの先生交流会:
毎年、まちの先生講座が終了後に、まちの先生全体を対象として、交流会を開催しています。まちの先生講座の実施報告や次年度の活動に向けて意見交換を行います。
## 交流会の様子は、こちら - まちの先生連絡会:
まちの先生講座の講師として企画提案されたまちの先生を対象に、来るべきまちの先生講座開講に向けて、詳細な講座日程、開催場所などを調整します。
## 連絡会の様子は、こちら