2021年より毎年6月~9月頃に、まちの先生を対象にオンライン談話室(Zoomミーティング)をオープンしています。談話室は自由参加で日頃集まる機会が少ないまちの先生同士が情報交換したり、意見交換したり先生相互の交流を促進する場となっています。2024年度は、6~10月にオンライン談話室を4~5回程度開催します。詳細については、本ページに掲載するとともにメール配信します。(Zoomミーティングの招待情報はまちの先生にメール配信します。)
【2024年度の開催状況】
◇第4回 9/29(金)20時
残念ながら参加者が集まらずにクローズとなりました。
◇第3回 8/14(水)16-17時
場所:オンライン
参加:3名(先生3名、内市民の会2名)
状況:今回はテーマは特になし
-Zoomログイン時に認証に時間が掛かってしまった
Zoomを久しぶりに使う場合、このように敷居が高くなる
本番にZoom接続できるか不安
→ Zoomの接続試験(模擬Zoom会議への参加)を活用
→ https://zoom.us/test (画像、音声の接続確認ができる)
-前回の実施報告の「オンラインの講座の資料配布について」
PCだけを想定できず、スマホ利用(PCなし)の市民が増えている現実
-まちの先生の多くは個人での活動が主体
先生同士の交流を通じて新たなチャンスが生まれる可能性も
オンライン談話室もこの一つ、連絡会や交流会で案内しているが、
この談話室に参加する先生が少ないのは残念
◇第2回 7/19(金)20-21時
参加:5名(先生2名、先生かつ市民の会3名)
状況:新たな参加者開拓を期待して、今回は初めての夜8時スタートの談話室でした。5名の先生が集まりました。(内3名は市民の会) 参加の先生から事前に質問のあった講座資料のオンライン配信について市民の会より回答。その後、5名の自己紹介。
いくつかのポイント:
◇オンライン講座資料のオンライン配布について
-地域の受講生はスマホ利用の場合もあり、オンライン配布(メール、チャット)は難しい
-資料は基本的に講座内でオンライン閲覧
-ただし、事前配布が必要な場合は、先生から事務局に資料を事前に届けておき、受講生が受講料支払い時に事務局を訪問する時に資料を手渡しする
◇夜開催のオンライン談話室について
初めて夜の時間帯で談話室を実施しました。新たな先生の参加が増えるかと期待しましたが、結果は新たな先生の参加はありませんでした。一応、9月の第4回についても夜8時スタートで開催予定です。
◇第1回 6/14(金)16-17時
参加:3名(先生1名、先生かつ市民の会2名)
状況:
3名が談話室に集まりました。スタート時点は2名で最近の話題について意見交換。遅れてZoomに入られた1名ですが、久しぶりのPCログインで音声がきれたまま。その後スマホを使ってログインして無事に談話室に加わりました。
いくつかの話題:
◇それぞれの話題
-サークル内で発信した連絡メールへの反応が悪くなっている。普段メールを使っていない人には電話で確認
-情報連絡として一番便利なのはメールだが、メンバーが高齢者の場合難しい面もある
-コロナの間はZoomを使わざるを得なかったが、コロナ後の現在Zoomにログインする敷居が上がったのでは
-昨年講座を企画したが人数が足りなくて開講を断念(グループワークができないために)
替わって事務局より公共施設での事業で講師を担当することができた
まちの先生講座に関わっていると事務局から講師依頼の話が来るのがメリット
◇参加者からの問合せ:
-受講申込みの形態(2023年度)について知りたい
- 窓口・郵送<45%> 公民館窓口での申込みも多い
- 電話・FAX<22%>
- ネット:メール<17%> 最近ネット利用が増えてきている
- ネット:サイトフォーム<15%> いるまなびとサイトから登録フォーム利用
-告知方法:2023年度の年度報告
- ちらし<53%> この中には市民の会からの案内※が含まれる
※市民の会はいるまなびと登録者へのちらしを郵送(リピータ向け告知) - 広報いるま<40%>
- サイト・掲示板<7%>
【関連情報案内】適宜参照および新人講師向けガイドとして
- まちの先生登録リスト(PDF)
- まちの先生講座の実施詳細(2012~2023)
(各年度の企画内容、募集ちらし、実施報告) - まちの先生:年間スケジュール
- まちの先生講座運営作業マニュアル(PDF)
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