生涯学習の神髄は興味あることへ末永く取組むことにあると覚えたり/多田外志
~ 取組みへの窓口は学習・スポーツ・趣味ほか数多くいろいろと訪ね歩くのもまた一興 ~
いつのフェスティバルであったか忘れましたが当時の市民の会会長職にあった私は、以下のような開会挨拶を行いました:
「生涯学習への取り組みは多種多様です。学校での勉強を継続していくこともその一環ですが能力開発に関する学習活動のほかスポーツ・文化活動、 趣味・娯楽、ボランティア活動、レクレーション活動など私たちが日常を心豊かに過ごしていくためのあらゆるものが生涯学習の範疇と考えています。どの分野でどのような取り組みを進めていくかはみなさんお一人お一人が決めていただくことになりますが、生涯学習をすすめる市民の会はそうしたみなさんの取り組みをあらゆる面で支援するという観点から幅広い活動を行っておりますので機会があれば是非ご参加ください。またみなさんがその活動を進めるに際し、その方法や取り組み方についてなにか課題がある時には市民の会にご相談いただければ、当該課題についての取り組みやその後の進め方などを共に考え共に進めていけると思いますので気軽に会の扉をたたいていただきたいと思います」
この挨拶に対しフェスティバル参加の方から次のような感想をいただきました。
「私は仲間とお茶・生花の会ほかいろんなボランティア活動に取り組んでいます。生涯学習と聞いて学校での勉強などを思い出していささか足が引けておりましたが私の取組みも生涯学習の一環とお聞きして今後ともに取り組みを継続していこうと心を新たにいたしました」
このお話をいただきフェスティバルほか市民の会が主催する会合の意義もこうしたことにありとの思いを強く感じたところです。併せて市民みなさんの生涯学習に対する取り組みへの意欲とその関心の深さを感じるとともにこうしたみなさんの活動を支援するための会合の意義・重要性と、今後ともの継続の必要性を改めて胸中に感じたことを多くのかたがたとの交流のあれこれとともに今も記憶に残っております。
フェスティバルほか市民の会の活動はその折々の会合に係わる交流を通じて人と人との繋がりとその輪を広げ、ひいてはこのことが入間市としての活性化にもつながっていくものと考えております。生涯学習への取り組みも30年の節目を迎えるとのこと、これまでの活動を基にまた新たなる一歩を踏み出されんことを祈念しております。
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